温石薬石整体の歴史
石を使った療法は、世界中の古代の人々の間で行われていました。例えば中世のヨーロッパでは宝石が薬として使われ、中国では石を鍼治療や漢方薬に使っていました。
日本でも温石(おんじゃく)を痛みの“癒し”や灸の代用として長く利用されており、ストーンセラピーの歴史は古く、世界中の人々に親しまれてきた療法なのです。
私たちは、「石」の持つ「力」を効率良く利用しながら、東洋医学の経絡経穴論(ツボ)や温熱効果を取り入れた「ストーンセラピー温石薬石整体術」を現代で実践しています。
施術内容
服を着たまま温泉気分♪
施術のはじめに、温めた玄武岩やブラックシリカを背中や足の上に乗せます。
その際にジワリとした温かさが伝わります。まるで温泉に浸かっている様な気分になります。
全身の施術では小さな石で押し圧します。コっているところはもちろんのこと、経絡に沿って押していくので、血行を良くし、気の流れを整えていくことが期待できます。
こんな方にオススメ
慢性的な肩こり、腰痛をお持ちの方
冷え性の方
疲れがたまりやすい、体調を崩しやすい方
健康を気にされている方
などなど。施術効果についてはこちらにも載せております。