何なんでしょうね…

ライブハウスもバーもナイトクラブも…って名指しですが…私達ヨガのなどスポーツインストラクターもです。

緊急事態宣言が延長になりました…

「筋トレやヨガは動画で」

動画は便利ですが…初めての方などには向きません。
スカアーサナ(あぐらのような安楽座の姿勢)にしてもそう。
◆どこの筋肉をどのように使うか?
◆呼吸方もそう
ポーズの一つ一つ足の向きバランスの取り方。
生徒さんは人によって、自己流になりがちなところもあります。
その為、(インストラクターさんによって、やり方やポイントは違いますが)私は出来る限り丁寧に説明して、少しですがサポートを入れながら行っていました。

インストラクターを取るためスクールへ通い「解剖学」「身体の基本」「ヨガの精神」を習い、その精神に乗っ取ってヨガを行っています。相乗効果や、私のパーソナリティを出す為、エッセンシャルオイルも使ってます。

なんだろう。このモヤモヤは。

要請が出て、ヨガのお仕事はなくなりました。
ここで、また職業的な差別ではないとは思いますが、この発言が出された事で、インストラクターは「生活のすべ」をますます奪われるのでしょうか?

適度な運動は(ヨガも)身体と心にとても良いってみんな知っている事ですよね。
今後、動画が増えるとフリーで教えている職業的復帰はますます厳しいって事ですね。

パーソナルヨガ風景
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